世田谷区議会 2022-11-11 令和 4年 11月 福祉保健常任委員会-11月11日-01号
お知らせの欄に項目だけしかないので、やはりフローチャート図というものをもっと広く区民の方に示した上で、六十四歳以下の方は発生届け対象外なんだというところをもっと周知していくことが必要ではないかと思いますが、今後の報告の中で上がってくるなら、そこは答弁を割愛していただいても結構ですが、いかがでしょうか。
お知らせの欄に項目だけしかないので、やはりフローチャート図というものをもっと広く区民の方に示した上で、六十四歳以下の方は発生届け対象外なんだというところをもっと周知していくことが必要ではないかと思いますが、今後の報告の中で上がってくるなら、そこは答弁を割愛していただいても結構ですが、いかがでしょうか。
また、発生届けの必要がない方で陽性者登録センターに登録しない方もいらっしゃると思いますが、北区の対応についてお伺いをいたします。 次に、物価高対策についてお伺いをいたします。 新型コロナウイルス感染症に加え、ウクライナ情勢の長期化や円安などの影響による物価高騰によって、区民の暮らし、生活には多大なる影響が出ております。
◆いそだ久美子 委員 このコロナ関連は、元気だった人が急変して亡くなる事案があるということで、こういう事態を招かないように注意しなければいけないと思うんですけれども、いま一度、経過を聞いていて、区内医療機関を受診した後に、二行目ですか、発生届けに本人への連絡先の記載がなくて、医療機関へ照会したが不明であるというのは、住所が不明であるということなんでしょうか。
2の実施概要ですが、本調査は、(1)の調査機関におきまして、(2)対象者として、当保健所に提出された発生届けで、かつ保健所が管理している罹患者八千九百五十九人に対して実施いたしました。 (3)の調査方法は、郵送回答かインターネット回答のいずれかで回答をお願いいたしました。 (4)の回収結果ですが、有効回答数三千七百十人、回収率は四一・四%となっております。
◎澁田 保健福祉政策部長 今お尋ねの件でございますが、仕組みといたしまして、保健所のほうに感染者の発生届け、陽性者の発生届けが出まして、保健所のほうで濃厚接触者の範囲が特定される段階で、そこが介護事業所さんだったり、今上げさせていただいているこの施設に当たる場合は、ほかの職員さんがどれだけいらっしゃるか、また御希望があるかどうかをお伺いしまして、それは情報共有を速やかにさせていただいて、今おっしゃっておりますできるだけ
患者の発生の把握についてですが、こちらの新型コロナウイルス感染症につきましては、感染症法に基づいて、指定感染症となっておりますので、発生届けのほうが、必ず診断した医師のほうから、その医療機関の所属する保健所のところに必ず出されることになっておりますので、区内で発生した場合には千代田保健所に。
◎保健予防課長 乳幼児の感染率につきまして、まず1点、確認でございますけれども、感染症の発生動向調査結果の肝炎につきましては、急性肝炎のみが対象となってございまして、キャリアから慢性化したものにつきましては、初めて診断がついたときでも、こちらの発生届けには該当しないということになってございます。
発生数が2名と少ないんじゃないかという御指摘ですが、この年代では症状が出て発生届けに結びつく状況の方は少ない状況でありまして、例えばその後の年代の赤十字社による初回献血抗原陽性率を見ますと、16歳から69歳で0.229、母子感染事業が始まっての対象となる16歳から20歳を見ましても0.042%ということで、まだまだゼロ%にならないという状況ですので、やはり母子感染事業だけでなく、生まれてくる赤ちゃん
疫学調査としては、発生届けのあった全症例について患者調査を実施し、蚊の刺咬歴等を確認し、保健指導を行います。 駆除等といたしましては、患者が蚊に刺された付近の状況確認と成虫の生息密度の調査を実施、調査に基づいて駆除範囲や実施方法を決定します。駆除実施後も生息状況の再調査を行うこととしております。 ○高橋昭彦 委員長 ただいまの説明に対し御質疑ありましたら、どうぞ。
次のページをごらんいただきまして、2番のデング熱の発生の届出数の年次推移、これは国と都でございますが、2004年からずっと10年間を追いかけてみますと、先ほども申し上げましたとおり、毎年、国全体では200名前後の発生届けがございますし、東京都でも五、六十例の発生届けが毎年ございます。江戸川区では毎年一、二例の発生届けがございます。
ただ、それは新型インフルエンザと確定した段階での発生届け数ですので、その段階は既に7月には終わっておりまして、あとはクラスターサーベイランス等々を行われて、秋以降は、ただのインフルエンザ患者の定点報告という形で動いております。
インフルエンザの指定の感染症につきましては、そういう擬似患者等を含めまして患者の発生届けがあった時点で、医師から届出をいただいて、ということになります。 以上です。 ○藤本きんじ委員長 よろしいですか。 以上で、報告事項を終わります。
◎深山 健康推進課長 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律、いわゆる感染症法で、医療機関に発生届けが義務づけられている性感染症の疾病は、後天性免疫不全症候群、エイズとHIV感染者とあと、梅毒となっております。